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トップページ     YAMATIKUブログ     家づくりの豆知識    【こども部屋編❶カラー別でわかる効果❷こども部屋収納施工例❸将来的に仕切るこども部屋❹部屋3帖+αセカンドリビングという考え方

2023.08.27

【こども部屋編❶カラー別でわかる効果❷こども部屋収納施工例❸将来的に仕切るこども部屋❹部屋3帖+αセカンドリビングという考え方

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コロナ禍を経て4年。生活・学校・職場・商業施設など、さまざまな場面で大きく変化しています。その一例として
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★生活様式の変化(洗面台が独立)
★働き方の変化(在宅ワーク)
★テレビからネット時代へ
★家で過ごす時間が増えた
★気候変動で外で遊ぶことが困難に
など、自然環境も含め、大きな変化の時代に突入しました!『家づくり』の常識も変化しています。

ブログも現場だけでなく、
【家づくり/リノベーション/リフォーム】を考えているすべての方に、少しでも役立つ内容でをお届けしますのでお楽しみに♪


第一弾【こども部屋】
こどもは、成長過程で色に大きく影響を受けると言われています。そこで、【カラー別効果】を調べてみました❗️

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❶カラー別でわかる効果

情熱の赤〜RED〜

暖色系の代表色。
赤を見たり身に付けたりするだけで、交感神経を刺激し体温が2〜3℃上昇すると言われています!夏場に赤い食べ物《トマト》《肉》《激辛》《キムチ》を食べたくなりませんか❓夏バテした身体が無意識にエネルギー補給を求めているんですね❗️

【色の効果】
・やる気が芽生える
・情熱
・元気になる
・エネルギー補給
・自信に満ち溢れる
・体温2〜3℃上昇

元気な黄色〜YELLOW〜

とにかく目立つ黄色は、太陽に一番近い色。注目を集めるので、《警告》《注意》《危険》を伝える場所に使われるケースが多い色。実はコミュニケーション力を身に付けたい方にもおすすめの色なんです❗️

【色の効果】
・知性を高める
・判断力、記憶力、理解力が高まる
・コミュニケーション能力を身につける
・心の不安解消
・頭の回転が良くなる

勉強やワークスペースに黄色を取り入れると捗ること間違いなし❗️

癒しの緑〜GREEN〜

一番刺激が少ない色です。森林を代表する大自然の色なので、心も体も癒してくれます。コロナ禍で、在宅ワークになった方のお話では、ワークスペースに自然と観葉植物が増えたといいます。緑ってすごいですね

【色の効果】
・落ち着き、安らぎ
・心身のバランスを整える
・リラックス効果
・疲労回復効果
・平和、和み

集中力の青〜BLUE〜

青で連想されるのが「青空」「海」。寒色系の代表色で、赤とは逆に「体温を2〜3℃下げる効果」があると言われています。《かき氷のブルーハワイ》《熱冷ましシート》《クール商材》全てが青や水色なのも納得できます!

【色の効果】
・気持ちを落ち着かせる
・感情を抑制する
・副交感神経を刺激する
・集中力が高まる

しあわせのピンク〜PINK〜

多様性の時代、ピンクを見ると性別年齢問わず、誰でもしあわせで優しい気持ちになれる色です。実際に、ピンクの部屋とそうでない部屋で実験した結果、ピンク部屋で生活した人の肌年齢が若返ったといいます。

【色の効果】
・心を和ませる
・肌の血色が良くなる
・肌の潤いを保つ(女性ホルモン分泌効果)
・気持ちを晴れやかにする

ポジティブなオレンジ〜ORANGE〜

オレンジは見ているだけで、陽気で高揚感を感じる色です。キャンプファイヤーの炎もオレンジですが、見ているだけで元気になれる色です❗️

【色の効果】
・新陳代謝を促す作用
・食欲増進
・活動的になる、活発になる
・心身のバランスを整える
・心の不安を抑制する

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いかがでしたか?
今回は、代表的なカラーを選んでお伝えしました❗️白をベースにして家の中で一部分にカラーを取り入れてみませんか❓小物やカーテンなど気軽に取り入れておうち時間を快適に過ごしましょう( ^ω^ )♡

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❷こども部屋収納


近年は、1階もしくは2階にランドリールーム脇に【ファミリークローゼット】を併設。家族全員の服を収納する生活動線が増えています。こども部屋の収納は主に2パターンあります。

【オープンクローゼットタイプ】

名前の通り、扉で仕切らない見せる収納タイプ。ハンガーパイプと棚板のみのシンプル収納です。棚の高さを変更できる「可動式」にもできます。

《メリット》
・通気性が良い、湿気がこもらない
・扉周辺のデッドスペースがない
・将来的にロールカーテンなどで目隠しできる
・収納家具をつけたし一体化できる
・扉で仕切らないから開放感がある
《デメリット》
・埃がつきやすい
・色やけしやすい
・整理整頓しないと乱雑に見える

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【建具付きクローゼット】

入り口のドアと色を揃えたり、アクセントクロスと色を合わせたり、楽しむことができます。

《メリット》
・収納スペースと部屋を仕切れる
・部屋がスッキリ見える
・衣類に埃がつきにくく、日焼けしにくい
・隣の部屋との防音効果
・柄物やカラーのクロスを楽しめる

《デメリット》 
・扉の圧迫感
・部屋が狭く感じる
・扉の可動域にはモノが置けない
・収納容量が決まってしまう

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近年、使わないモノは『メルカリやリサイクルショップ』に出品→欲しいものを買う傾向があります。モノを貯めずに循環させれば収納容量の最小限に抑えられます・・理想論では( T_T💦
どちらも《メリット》《デメリット》はありますが、
それを踏まえた上で、家族収納も含めどんなスタイルが良いか❓これからご参考までに( ^ω^ )♡

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❸将来的に仕切るこども部屋

近年のこども部屋は平均5帖です。
最初から《個室で分ける》か、子供が幼少期は《仕切らず一部屋》
メリットは部屋が広く使えるコト❗️しばらくは多目的スペースとして使えます。兄弟姉妹で遊んだり友達を招いて遊んだり広さを生かすことが最大の魅力です。
デメリットは、数年後、新たに壁を増設する工事が必要になります。

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❹部屋3帖+αセカンドリビングという考え

部屋を縮小(約3帖)して、こども達が共有して過ごす「セカンドリビング」を造るケースも増えています。
兄弟姉妹だけで過ごす時間、お互い協力して勉強したり遊んだり・・・昔のようにテレビを囲んでリビングで集まって見る習慣は無くなり、リビングの定義も変わりつつあります。
 

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今年の夏は、暑くて外で遊ぶことが厳しい環境でした。こどもが家で快適に過ごすには❓子供も大人もそれぞれの空間作りが重要になります。自社でも今後、様々なお客様のニーズと時代に合わせた提案をしていきますので気軽にご相談ください\(^-^ )✨

↑2階フリースペースに雲梯を設置
↑屋根の勾配を利用した吹き抜け上のロフトルーム

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