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床基礎→断熱材→合板張りが完了❗️《施工No.75》

1・これで安心・床施工(断熱材+合板張り)完了❗️

床基礎&下地工事が終わり、次の作業へ移りました❗️床下地の上には
1・断熱材

2・防湿シート

3・合板張り
以上の工程で行います。

1・断熱材張り

マス目に合わせて【ネオマフォーム断熱材】をカットして敷き、床下からの冷気や湿気をシャットアウト❗️

2・防湿シート

新築現場は基礎工事からスタートします。【ベタ基礎】の場合、床下から外気が入り込むことはないので断熱材+合板が一般的です。
リノベーションは、基礎の外構など通気口が開いているため、完全に冷気を遮断することができません。

床下の断熱性・気密性をさらに高めるため、【防湿シート】を張りました❗️
黒の気密テープで、柱と断熱材の繋ぎ目もしっかり補強。

3・合板張り

最後に、合板を貼って仕上げ【新しい床のベース】が完成しました❗️
昔から住み継いできた家に、新しい土台ができ、ここから新しい時が刻まれます♪( ´▽`)

2・外壁一部張り替えのため撤去

リノベーション部分の【外壁張り替え】に伴い、今まで張ってあった外壁材を撤去。
↓玄関に面するこの場所には、縁側のような【ウッドデッキ+掃き出し窓】になる予定。

↓裏側、給湯器を設置していたレンガの壁+外壁を撤去。

立地上、家の裏側は強風が吹きつける場所で、防風林が昔から植えられていたそうです。

施主様側で、リノベーションに伴い、数本の木が伐採されました。
防風林がなくても、
サッシを無くしたり、新しい断熱材、外壁材にすることで風に負けないリノベーション施工で、快適な水廻りにしていきます。